この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
7歳(小1)男の子のママ「まーしー(@toymama06)」です。

読売KODOMO新聞を購読して3年目!
「読みなさい」ではなく、「ゆるく楽しく!興味を広げるためのツール」にしている我が家。読売KODOMO新聞がきっかけでチャレンジしてみたことも多々あり、購読を続けていて良かったと感じています。個人的には、文字が読めるようになる頃からおすすめしたい!
この記事では以下についてまとめてみます▼
- 読売KODOMO新聞の基本情報と魅力
- 新聞デビューから我が家で取り組んでみたこと
- 我が家の楽しみ方
読売KODOMO新聞を契約しようか迷っている方、購読しているけど活用が難しいと感じている方にとって、少しでも参考になれば幸いです^^
読売KODOMO新聞の基本情報と魅力
対象年齢
読売KODOMO新聞の最大の特長は、小学生が理解できるように、ニュースをわかりやすく書いていることです。
読売KODOMO新聞とは | 【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内
読売KODOMO新聞の公式ページを読むと、対象年齢は小学生だということが分かりますが、全ての漢字にふりがながふってあるので、我が家は文字が読めるようになった4歳頃に購読申し込みをしました。
料金
月額550円(税込)
いつ届く?
毎週木曜発行。一部地域では、配達の曜日が変更になる場合や、宅配できない場合があるようです。

我が家は木曜日の朝に届きます^^
魅力だと思うこと
- タブロイド判(主な新聞の半分程度の大きさのもの)カラー20ページの新聞なので子どもにとって読みやすい
- 色々なテーマ(ニュース・スポーツ・生物・科学・歴史・算数・英語…)があり、もともと興味のある話題の知識を深められる
- 新聞のテーマがきっかけで、その分野に興味を持ったり、新たな発見が生まれたりする
- お便りや、パズルに挑戦しプレゼント企画に応募することができ、新聞に親しみが持てる

新聞デビューから我が家で取り組んでみたこと

興味のあるページ探し
新聞が来たら「はいっ」と渡して終わりではなく、先ずは子どもの興味のありそうなページを探して「こんなページがあったよ!」「一緒に読んでみよう」と、興味を引いてみました。
また、間違い探しやポケモンのパズル、英語の「やってみよう」のページを一緒に挑戦するなどして、親の私も積極的に新聞と関わってみました。

時間のある時に誘ってみると、遊び感覚で取り組んでくれます。
スクラップ帳を作る
興味のあるところを切り抜いてノートに貼れば、「お気に入り」保存ができる!

5歳〜6歳頃は、ハサミやのりを使う練習にもなって良かった◎
壁に貼ってみる
目に入るのと入らないのでは雲泥の差!興味アリ、またはこれから興味が持てそうな記事は壁に貼っておくと◎
暇な時間に眺めてたりします^^
また読みたい新聞を保管する
また読み返したい新聞はファイルに閉じて保管。いつでも見返すことができます。
A3のファイルに閉じるとちょうど良い◎
我が家の楽しみ方

パズルや問題に挑戦してみる
よく挑戦するコーナーはポケモンのパズルと英語の「やってみよう」。英語のページは、QRコードを読み取ると発音や答えがチェックできるのが嬉しい^^
家族の話題にする
新聞を読みながら親子で意見交換をすると面白いし、考えが深まる!意見を言う力、聞く力、質問する力、考える力…テーマについて語り合うことで、様々な力が養われていくのではないかと思います。子ども自身が新聞を読まない時でも、こちらから「こんなことが書いてあったけど、どう思う?」と質問を投げかると返してくれるので、私的にはそれでヨシ!
知り得た情報を元に行動してみる
例えば、「海に流れたプラスチックゴミはどうなるか?」がテーマの時には、海岸へ行ってゴミ拾いを。「ローカル線がピンチ」がテーマの時には、ローカル線に乗りに行ってみる。子どもを誘い現状の問題に目や心を向けてみると、より深い学びが得られるだけでなく、私たちの小さな活動にも意味があると良いねと、親子で語り合うことができます。
読売KODOMO新聞は何歳から始める?新聞デビューから3年目!我が家の楽しみ方 まとめ
個人的には購読してからメリットだらけの読売KODOMO新聞。そのメリットをまとめると
- 安い(月額税込550円)
- 購読しておけば社会の動きを子どもに伝えられる
- 社会問題に目を向けられるようになる
- 写真やイラストが多く、図鑑のような役割にもなる
- ルビ付きなので子どもが自分で読める
- 週に1回届くので、1週間でゆっくり読める
中学受験を考えているご家庭には、こちらも嬉しいかも▼
読売KODOMO新聞には、大手学習塾「四谷大塚」などが監修した受験生向けのコンテンツも多数用意されています。秋から冬にかけて、中学受験にターゲットをしぼった特集として読売KODOMO受験新聞を別刷りで提供します。
読売KODOMO新聞とは | 【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内
更に、もっと新聞を学習に繋げたい!と考えているご家庭には▼
「ウィークリー学習シート」を活用して、読売KODOMO新聞を読み解きながら時事問題の知識を身につけよう!という取り組みもできます。

小1の息子はまだ取り組んでいませんが、これから活用してみたい!
サンプルもあります▼
ウィークリー学習シート | 【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内
新聞を読む習慣を付けたいご家庭、学習として取り組みたいご家庭、ただただ新聞を楽しみたいご家庭にもおすすめの読売KODOMO新聞。
ご購読キャンペーンを開催している期間もあるので、公式ページでぜひチェックしてみてくださいね▼
今なら新規お申し込みでドリル2冊がもらえる!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
\ぽちっと応援/

にほんブログ村

人気ブログランキング