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知育玩具大好き!元おもちゃ屋さんの子育てママ「まーしー(@toymama06)」です。
1年前に憧れのKAPLA(カプラ)を購入!
子どもが2歳半頃〜3歳半になった現在まで、カプラを使って様々な作品作りを楽しんできました。
カプラ歴は1年と短いものの、遊びには全力を尽くしているつもり!
そんな私が現在までに子どもと遊んできて
- 簡単に作れた作品
- 盛り上がった遊び方
を紹介します。
子どもだけで作った作品集もあるので、見ていただけたら嬉しいです^^
カプラってどんなおもちゃ?
「KAPLA®ブロック」は、「ワンサイズの板」を積み重ねるだけで、建物や乗り物、動物まで作れるフランス生まれの木製ブロックです。考案者トム・ブリューゲンの15年に及ぶ試作研究から生まれました。
KAPLAブロックとは|カプラジャパン公式ホームページ
カプラは一枚の板を積み重ねて自由に造形して遊べる木製ブロック。
創造力、集中力、器用さ、コミュニケーション能力など様々な力を総合的に育んでくれるカプラは、フランス文科省推薦教材として使用されており、日本でもカプラの教育的価値は高く評価されているようです。
保育園や幼稚園、小学校以上の教育施設でも採用されているんだって!
子育て支援をしている室内遊び場にもあったよ^^
対象年齢は生後10ヶ月以上から大人までと幅が広く、一度購入したら長く遊べる知育玩具です。
はじめて遊ぶ方にオススメなのがこちらの白木が200ピース入ったセット▼
おもちゃとしては高額ですが、私は我が家の家宝にするつもりでこちらの2セットを購入▼
280ピースのカプラブロックが木箱に入ったセットです。アートブックが付いていて初めてでも真似して作品を作ることができました!
オクトカラーは作品のアクセントに良さそうだったのと、単純にお洒落で可愛いという理由で購入しました。
ちなみに我が家は安心感が欲しくて日本仕様のカプラを購入。オンラインショップはこちら▼
商品一覧 |オンラインショップ|カプラジャパン公式ホームページ
カプラ作品を子どもと簡単に作ってみよう!
3歳の息子と一緒に作った簡単にできた作品を紹介します。遊び方の参考になれば是非!
親子で作った簡単なカプラ作品集
高く積み上げるのに一番簡単だった積み方は、縦に2本→横に2本と四角くなるように積んでいく方法。
三角形に積んでいくよりも、五角形に積んでいくよりも単純で3歳の息子には分かりやすかったようです。
簡単に高さが出て、達成感を得られるのでオススメ!
積んだ後は一気に崩す!!その崩壊していく様子が面白いのと、音が軽いのが良い(うるさくない)◎
カラーのカプラは高いところから崩れて家具にぶつかると色が剥げるので、作品のアクセントに使うのがオススメです。
カプラ以外の積み木でハートを作っていたら…
息子「カプラのクリーム♪」
と言いながら周りを囲んでくれました。ハート型「カプラケーキ」の完成!
他の積み木と合わせて遊ぶのも楽しいよ
子どもがよく知っている建物を作ってみようと思い、駅のホームを作っていると
息子が青色のベンチと、黄色い線を置いてくれました。カラーのカプラが良い味を出してくれています。
子どもだけで作ったカプラ作品集
3歳の息子がカプラで表現、創造した作品を紹介します。
右の建物は大人が作ったものです。
息子は四角く囲いとゲートを作り、ミニカーを並べていました。
少ないピースで何かを表現したり、並べて遊ぶのが楽しいみたい^^
こんな遊び方が盛り上がる!親子で楽しめるカプラ
我が家で盛り上がったカプラの遊び方を紹介します。
カプラの中に入ってみよう
左がカプラ280ピース+オクトカラー100ピースで作ったもの。
右がカプラ280で作ったものです。(崩れにくくするために他の積み木を土台に使用)
ぶつかったら崩れるソワソワした感じと、壁を破って出てくるワクワク感。両方味わえます!
クーゲルバーンにしてみよう
ビー玉を転がす道「クーゲルバーン」を作ってみました!
参考にさせて頂いたのはこちら▼
https://www.instagram.com/reel/CRpcFN5nRBL/
作った椅子に座れるか?チャレンジ
一瞬座れた!けど…ガッシャーン!
※怪我の無いよう注意が必要です
参考にしたのはこちら▼
カプラ作品は簡単に作れる!まとめ
カプラは難しいイメージがありますが、あまり難しく考えずに
高く積んで崩す
これが、子どもも大人も盛り上がる1番の楽しみ方であり、素晴らしい作品になる!
子どもが成長するにつれて「何かに見立てる遊び」から「イメージしたものを創造する遊び」だったり、「デザインブックなどの見本を参考にしながら作品をつくる遊び」に変化していくのではないでしょうか。
まずは簡単なカプラ作品を自由に作って、カプラの楽しさを味わうことから始めてみましょう!
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