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知育玩具大好き!元おもちゃ屋さんの子育てママ「まーしー(@toymama06)」です。
個人差はありますが、5歳頃になり字が書けるようになってくると、そろそろワーク(またはドリル)を始めようかな?と考えるご家庭が多いかな?と思います。
我が家も、字が書けるようになった息子に「ポケモンのドリルが欲しい」と本屋さんで頼まれ購入しました。
しかし、まだまだ幼児期は机に向かう時間よりも「遊びの時間」を大切にしたい時期。そんな「遊びの時間」の中で、体も心も使いながらも「数」に触れられる遊びを紹介していきます。
▼4歳頃の数遊びはこちら
もくじ
5歳頃にできる数遊び
1.お金を数える

我が家では「お手伝い貯金」を取り入れていて、5歳からは1回のお手伝いをするごとに50円。お金を貯めてお菓子を買ったり、クレーンゲームに使ったりと、一生懸命お手伝いをしてくれました。

300円貯めたいから、6回お手伝いしたい!
1,000円貯めるには、20回お手伝いすればいいのか〜
よく貯金箱を開けては数え、「50円玉が2枚になったから100円と交換して〜」とお願いされました。
遊びの中でも、本物を小さくしたようなお金の玩具を使っておままごとを楽しみました。計算が難しい時は一緒に電卓を使いながら。電卓の使い方も覚えられます♪

お金は、10のかたまり、50のかたまり、100のかたまり…と、子どもにとってすごく分かりやすいですよね。我が子は計算をする時、お金をイメージしているようです。
\新紙幣/
2.ごっこ遊びをしながら遊べる「分数パズル&タイルセット」

HST factory 様よりご提供いただいた「分数パズル&タイルセット」を使って、ケーキ屋さん、ピザ屋さん、チョコレート屋さんなどをして遊びました。

ケーキは何人で食べますか?
◯分の◯ずつに切っておきますね〜
この遊びの繰り返しが分数を身近に感じるきっかけになったようで、普段の会話の中にも「◯分の◯ずつに分けよう」など、分数が使われるようになりました^^
3.体遊びでも計算!

ペットボトルに水を入れ、絵の具で色を付けます。マスキングテープに好きな点数を書いてボトルに貼ればピンの完成。輪は、新聞で持ちやすいサイズに作ればOK!輪が入ったピンの点数を記録して、合計を出してみよう!

お友だちに教えてもらった、簡単に用意できて盛り上がる遊び!家族やお友だちと遊んでみてね♪
的に当たった点数を記録して、合計点数の高い人が勝ち!

私は100均で買ったんだけど、すごく小さかった…!ので、大きい的の方が見やすくて良いかも?
体を動かしながら計算もできる!盛り上がる!おすすめの数遊びです^^
4.カードゲームで計算

ポケモンが好きだったので、「ポケモンカードゲーム」に挑戦してみました。ポケモンカードに乗った「ダメカン(受けたダメージの量を表す)」の合計が、HP(体力)に達したらカードのポケモンは気絶してしまいます。
ルールを覚えて、更に計算をしないと遊べないポケカ。自然と計算力がついていきます。
ポケカの遊び方が知りたい方はこちらから▼

最初はスターターセットを2つ購入し、家族で対戦しました!
みんなは何タイプのポケモンが好き?
5.定番のブロックや図形に触れられる遊び

3歳、4歳の数遊びでも書きましたが、5歳もまだまだブロック遊びが楽しい時期!遊びの中で自然に数や図形に触れられるブロック。5歳で新たに追加した玩具は、キットウェルの「マグビルド カラーズ」。
四角形、三角形、二等辺三角形を使って、様々な形を作って遊んでいます。

展開図から立方体を作ったりも。
遊びが学びになっている!

マグビルドはベーシックセットやスロープセットもありますが、我が家は色彩感覚も育てられそうな「カラーズ」にしました▼
積み木はまだまだ現役です▼

まとめ
「勉強」という形でなくても、遊びの中には学びがたくさん!
子どもの好みは色々なので、ぜひお子さんに合った「数遊び」を親子で楽しみたいですね^^
購入したワーク(ドリル)

実際に道具を使って実験しながら取り組んだこともありました♪
学びと遊びを繋げて、より「分かる楽しさ」を経験して欲しいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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