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子どもと体験遊びが大好き!小学生を子育て中のママ「まーしー(@toymama06)」です。
子どもが小学2年生になり、気がつけば「小1の壁」と呼ばれる時期は嵐のように過ぎ去っていったので(?)、モンテ園に通っていた息子のその後をブログでまとめてみようと思います。
- モンテ園に入園した理由
- モンテ園に通わせてどうだった?個人的レビュー
- 卒園後に感じたモンテ園のメリット・デメリット
- モンテ園育ちの我が家が入学前にやっておいて良かったこと
モンテ園への入園を検討されている方、卒園後の子どもの成長が気になるという方に届き、少しでもお役に立てれば幸いです。

私の個人的なレビューなので、参考までにご覧ください
モンテ園に入園した理由
息子はカトリック系のモンテッソーリ幼稚園に通っていました。プレ幼稚園(週1)からのスタート、卒園まで4年間お世話になり、現在も卒園生クラスでイベントなどに参加しています。
もともと「モンテ園」に通わせたい!と思っていた訳ではなく、以下の点から入園を決めました。
- 地域のことをよく知る美容師さんにモンテ園の評判を聞いた
- いくつか見学に行った園の中で、先生や保護者の雰囲気が良かった
- 園庭が広く自然豊かだった
- 家から通える距離にモンテッソーリ幼稚園があることが「ラッキー」だと思った
- 「縦割りクラス」があった
- 「モンテッソーリ教育」を調べた時に、自分の子どもがマッチしているかも?と思った
色々な方からお話しを聞いている美容師さんからの情報、実際に足を運んでみた肌感、運命的な考え…最終的には子どもが「モンテッソーリ教育」にマッチするかどうか?を考えて選びました。

モンテッソーリ教育とは、子ども自身が持つ「自分で自分を育てる力(自己教育力)」を信じ、それを引き出すことを目的とした教育法です。(参考:モンテッソーリ教育とは?考え方や教育内容、教具、家庭での実践法も | ベネッセ教育情報)
入園前の息子は自我が強く、歩くことは嫌いだったけど公園での自然遊びが大好き!知育玩具で集中して遊ぶ時間も多かったため、モンテ園に通う息子の姿がなんとなくイメージできました。
一人っ子家庭なので「縦割りクラス」にも魅力を感じました。「異年齢の子ども同士の関わり」を、なかなか作ってあげられない環境だったからです。
モンテ園に通わせてどうだった?個人的レビュー
プレ時代
プレの教室はイメージ通り。子どもたちの手の届く範囲に発達に合ったサイズの「教具」が置いてあり、各々テーブルに教具を持ってきて「おしごと」をします。みんなで何かに取り組む時間もありますが、自分で活動を選べる「自主活動」の時間が多くありました。
モンテの「おしごと」とは?
子どもがやりたいことを自ら選んで行う行動を「おしごと」と言います。
先生方は子どものやること(支度や活動内容)を見守り、よく観察し、必要な手だけを貸してくれます。子どものやることを先回りして、つい手出し口出ししてしまう…ということが無いように。子ども一人ひとりの力を信じ待っていてくれる包容力が伝わってきますが、やってはいけないことに関してはピリッとしていて、その後のフォローも含めて信頼できる先生方だと感じました。
息子は母子分離に非常に手がかかったものの、先生のことは大好きで、登園を拒否することはありませんでした。
年少時代

「縦割りクラス」のある幼稚園でしたが、年少の頃は横割り。年中年長になると「縦割り」が始まります。
午前保育期間は楽しく通っていた息子でしたが、1日保育になると登園を拒否するようになりました。先生に子どもの様子を聞いてみると…
「全体活動が始まる時間に、自分が今までやっていた活動を終わりにすることが難しく、落ち着くまでは別の部屋で泣いている」と。

自我が強すぎる一人っ子息子らしい…(先生方スミマセン!)
義務教育じゃないから登園を無理しなくても良いか〜とも思っていたのですが、担任の先生が「連れて来てくれさえすれば、何とかしますので!」と力強く言ってくださったので、何とか園まで連れて行きました。それはそれは大変でしたが(涙)
先生は園に入るのを嫌がる息子に「嫌なのに、ここまで来てくれたんだね!」と言って、抱っこで連れて行ってくれ…毎日お忙しい中、手のかかる息子を歓迎してくださいました。
そんな朝を続けていると、冬ごろから楽しく登園できるようになってきて、気がつけば年少の1年が終わろうとしている…年少時代は苦労の多い日々。あっという間でした。
- 自然遊び(昆虫採集)
- 三つ編みや糸かけ
- お手伝い
もっとモンテッソーリの教具を使う取り組みがあるのかと思いきや…息子の自主活動時間のほとんどは外での昆虫採集!よく虫を持って帰って来ました(笑)


みんなでモンテの教具に取り組みましょう!じゃあないんだな〜と思いました。
大事なのは「子どもがやりたいことを自ら選んで行う」こと!
でも…「教具で遊んでます」っていうワードも少しは聞きたかったな。親のエゴはそっとしまっておきましょう…
年中・年長時代

念願の「縦割りクラス」がスタート!学年が上・下の異年齢のお友だちもできました。年中からは「幼稚園がすごく楽しい」と感じられるようになったようで歓喜!ですが、やはり息子は「教具」にはあまり興味が無かったようで、基本的には園庭に出て遊んでいたようです。おかげ様で昆虫にはかなり詳しくなり、更に体力がつきました。
- 引き続き自然遊び(昆虫採集)
- 糸かけ
- ぬいさし
- 文字スタンプ
- 数のシール貼り
雨の日など、外で遊べない日にモンテッソーリの教具が置いてあえるお部屋に行き、何かを作って持ち帰ることがありました。本当にごく稀ですが。卒園間際には「はたおり」で作ったポシェットを持って帰って来ました。

学年が上の子どもたちには、まだしたことのない新しい遊び(あやとりなど)を教えてもらったりして、良い刺激を受けて帰って来ました。下の学年の子どもたちとの関わりでは、教えてあげる楽しさが芽生えたようで、困っている子の話を聞いてあげる・手助けしてあげるなどの様子もよく見られたとのこと。良い環境で学べたなと感じています。
宗教感はあった?
前にも書きましたが、息子が通っていたモンテ園はカトリック系の幼稚園でした。園長先生はシスターで、神様やマリア様のような「優しい心」「お互いを大切にする心」を育ててくれます。キリスト教徒(クリスチャン)でなくても入園できましたが、以下のような活動がありました。
- 毎日「お祈り」の時間がある
- 園で歌う歌はキリスト系(キリスト系じゃない歌も歌う)
- 「マリア祭」があり神父様が来てお話しをしてくださる
- クリスマス会は「聖劇」

我が家は無宗教なので、最初は「宗教感強いのかな?」と思ったし、「カトリック系の幼稚園に通っています!」と言うと一歩引かれることもありました。でも気になったのは最初だけ。入園してからは全く気にならなくなりました。
在園中も卒園後も、宗教の勧誘は全くありませんでした。家庭では「お祈り」をしたことがありませんが、卒業生クラスでの時間ではまだ「お祈り」の時間があり、シスターのお話しを聞く時間もあります。「家庭は家庭、園はキリスト教の教えやマリア様の心を大切にしている場所」という感じで私も息子も区別しており、無宗教のまま?上手い表現方法が見つかりませんが…その場に合わせています。
卒園後に感じたモンテ園のメリット・デメリット

卒園してから約1年半。「小1の壁」と呼ばれる期間も過ぎ去ったので、モンテ園のメリット・デメリットをまとめてみます。あくまで個人的な見解です。生まれ持った気質や家庭環境は人それぞれなので、一意見としてお読みいただければ幸いです。
モンテ園のメリット
- 自主活動の時間が多かったためか、主体的に動く
- 自己肯定感が高く、友だちの個性も認められる子に成長中
- 穏やかなご家庭が多く、全体的に質の高さを感じる
通わせて良かったことはまだまだありますが、大きな影響を受けたと思ったのは上記の3点です。
慎重派なので新しい環境では様子を見るようですが、慣れてくると積極的に発言・行動し、挑戦の数だけ失敗します。そのため怒られることもあるけれど、自己肯定感が高いのでなかなか挫けません。親の私的には非常に手のかかる子。これまでの仕事で多くのお子さんやご家族と関わってきましたが…子育てに関する悩みは尽きず…幼稚園の先生がおすすめしてくださった本に励まされたりも。
そんな息子が小学校2年生になり、なんとなく落ち着いてきたような。小1では行き渋りがあったり、友だちとトラブルを起こしてきたりと様々なことがあったのですが…今まで友だちに手を出すことは無く、トラブルがあっても担任の先生や友だちとしっかりと解決して帰って来ます。担任の先生のお力添えももちろん大きいのですが、自分の意見をハッキリ言う・友だちの考えや個性を認めることができるというのは、集団生活の中で大事な力かなと感じています。
それから、「ご縁」。良い幼稚園に通わせたい!モンテッソーリ教育を受けさせたい!良い先生に出会ってほしい!入園の理由は様々かもしれないけど、教育に関心のあるご家庭が集まっていました。今でも仲良くさせていただいているご家庭があるのですが、その方々もやはり心優しく、お子さんの個性を大切にされています。

入園費は近隣の幼稚園と比較すると高かったけど、卒園した後も「良い環境で、良い先生と友だちに恵まれた」と感じています。
モンテ園先生のおすすめの本▼
モンテ園のデメリット
- モンテの「おしごと」をする時間が想像していたより全然少ない
- 机に向かってする「お勉強」の時間が無い
デメリットだと感じたのはこの2点。
モンテの教具を使った時間や、「おしごと」と呼ばれる活動をたくさんしてくるのかな?想像していましたが…息子は外遊びばっかり(笑)
だけど、教具を使ったり、「おしごと」をするだけがモンテッソーリ教育ではないことを学びました。
前にも書きましたが、大事なのは「子どもがやりたいことを自ら選んで行う」こと。そのために周囲の大人が環境を整え、子どもをよく観察し、必要な手を差しのべる。日常生活の中で「自己教育力」を最大限に引き出していただいたのではないかなと感じています。息子はしっかり体力をつけ、興味のある分野について調べる力が身につきました。

ウチは絶対モンテの教具をやらせたい!「おしごと」をさせてほしい!という方は、入園前に確認したら良いかも?
それから勉強面。クラスで机に向かってするお勉強の時間は殆どありませんでした。「自分の名前をひらがなで正しく書けるようにする」時間はあったようです。ただ、数に興味のあるお子さんは教具の「算数棒」や「十進法」などに取り組んでいたと思います。息子の話しによると…「数の教具に触れたことはあるけど、みんなでお勉強した訳ではない」とのことです。
「椅子に座ってお勉強をする」という時間が無いので、入学すると周囲と比べて躓いているように見えるかもしれない。だけど、学年が上がっていくにつれて伸びていく子が多い。

伸び代ですね!!
モンテ園育ちの我が家が入学前にやっておいて良かったこと

- 集団活動ができる習い事
- 家庭学習
自主活動が多い園だったので、集団活動の時間が取れるようなスポーツの習い事をしていました。
家庭学習で取り組んだことは以下▼
読むことが好きになってほしいと思い、学習漫画への出費は惜しみませんでした。
息子が気に入って読んでいたのは「つかめ!理科ダマン」シリーズや、「はたらく細胞」、「科学×冒険サバイバル」など。
新聞は「読売KODOMO新聞」を購読していました。現在も続けています。
こちらは過去の記事▼
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子どもの好みに合ったドリルを無理なく進めておくと、学習習慣をつけることに繋がります。
友だちの中には、「こどもちゃれんじ」や「Z会」の教材をやっている子もいました。
現在小2の息子は「算数が1番得意!」だそうで、今のところは授業で困ったことはありません。これから掛け算が始まりますが、幼稚園の頃から九九の歌を歌っていたため、自信満々な様子。
九九はお風呂の時間に歌って覚えました▼
日常での数遊びです。よろしければこちらも覗いてみてください▼
博物館、科学館、動物園…新たな興味・関心のあるものを見つけたり、探究したり。我が家はアソビューにずっとお世話になっています。お出かけ前にクーポンがあるかどうか?前売り券の有無などをチェック▼
モンテ園で「モンテッソーリ教育」を受けてどうだった?幼稚園卒園後に感じたメリット・デメリットと入学前にやってて良かったこと まとめ
モンテッソーリ教育のデメリットだと言われる「集団行動の時間の不足」、「運動や外遊びの時間の不足」、「学校入学後のギャップについていけない」などは、個人的には家庭でカバーできるのかな?と感じました。共働きなどの理由で家庭でのカバーが難しい・子どもの性格によってはマッチしないとなると、親子共々負担になってしまうのかもしれません。
「心が育つ園。先生方がとても魅力。」と、モンテ園の保護者の皆さまが言っているのをよく耳にしたのですが、本当にその通り。強く優しく、個性豊かな子どもたち。幼稚園時代は「この世界が大好き!ママ、産んでくれてありがとう!」なんて息子が言うもんだから、自己肯定感が低い私は驚きました…!
卒園後も自己肯定感が強く、優しい心を持ったまま成長中。勉強面は今後どうなるのか分かりませんが、心の土台をしっかりと育てていただいたので、家庭でも大切に積み上げていきたいと思っています。
長くなりましたが、最後にモンテ園の先生が紹介してくださった本をいくつか載せておきます▼

お読みいただき、ありがとうございました
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