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2歳児を子育て中!元おもちゃ屋さんの「まーしー(@toymama06)」です。
うちの2歳児、パズル出来ないんだが…!
と言うか、やろうとしない!!
子どもが2歳になり、SNSで子どもの年齢の近いママさんの投稿を見ていると
「うちの子、パズルが得意になりました!」
「30ピースは余裕!場所も暗記しちゃってる」
…え?!ちょっと待って(涙)
比べてしまうのは良くないけど、息子はジグソーパズルが苦手。「うちの子どもは集中力がないのかな?」なんて思ったりしませんか?
私も思いましたし、焦りもありました。でも!以下の4ステップで、ジグソーパズルが「できた!」「楽しい!」に変えられたんです♪
- 型はめパズル
- ピックアップパズル
- 絵あわせパズル
- ジグソーパズル
この記事では、パズルが出来ない(苦手)な2歳児の意欲をアップさせてくれたパズルや知育玩具を紹介ています。
同じように悩んでいる方、またパズル選びの参考になれば嬉しいです^^
パズルができない!を「できた」に変えてくれたパズル・知育玩具とは?
「できた」と言っても1人でではなく、「大人と一緒に、楽しくジグソーパズルで遊ぶことがでできた」の「できた」です。
最終目標は「1人でできるようになる」こと!
そのためには、「パズル遊びは楽しい」と思えるような経験を積むことが大切。子どもに「できた!」という達成感を与えてくれたパズル・知育玩具を紹介します♪
型はめパズル
型はめパズルの対象年齢は1歳半ごろから。初めてのパズルにオススメです。
我が家は1歳の時から持っていましたが、2歳の今でも遊んでるよ
丸・三角・四角などの基本的な形意外にも、星やお花など12種類の形があって楽しい^^
いろいろな型はめパズルを試しましたが、この「まるまるパズル」が1番ストレスなく形を入れられました。お値段が手頃なのもオススメする理由のひとつです。
こちらの記事でも紹介しています
>>知育玩具【型はめあそび】はアンパンマンの「NEWまるまるパズル」が使いやすい!
ピックアップパズル
型はめパズルができるようになってきたら、次はつまみの付いたパズルに挑戦!
我が家はボーネルンドの「動物園」を使っています。パズルを抜くと動物のシルエットになっているから2歳の息子でも分かりやすい♪
動物の鳴き声や仕草を真似しながら遊べば、パズル遊びが更に楽しくなりますよ^^
シルエットを「自分で埋められた達成感を味わえる」パズルです。
丸・三角・四角などのピックアップパズルもありますよ▽
絵あわせパズル
次のステップとして「絵あわせパズル」に挑戦!面によって絵が異なるので、いろいろな絵柄でパズルを楽しめるのが面白いですよ♪
形は全部四角だけど、絵を完成させるには「記憶力」や「全体を観察する力」が必要な絵あわせパズル。
ちなみに…9ピース全て使っての絵あわせは、まだ息子1人で成功したことがありません。私と一緒に完成させ「一緒にできた!」という経験を積んでいます
正解の無い面でパズル遊びをすれば「できない」「つまらない」とはなりませんよね。子どもの成長に合わせて遊べるのでオススメです!
子どもの好きなキャラクターを選んであげましょう♪
\ 子ども向けパズルもあるよ /
ジグソーパズル
初めて買って見せた時、全く興味を持ってくれなかったジグソーパズル…
2ピースから6ピースまでチャレンジできます。
2ピースなら余裕でしょう♪と思ったけど…やる気がなくてダメ。
そこでまた「形のはめ込み遊びからパズル遊びをやり直してみよう!」と思って、ジグソーパズルは一旦封印。
押し付ける感じではなく、毎日の遊びに「型はめパズル」や「ピックアップパズル」、「絵あわせパズル」をプラス。
すると、全く興味を持ってくれなかった息子が自分からジグソーパズルで遊び始めました!!くもんのジグソーパズルは4ピースまで1人でできるまでに!
すかさず購入したのがコチラ▽
大人気のアンパンマンパズルも!▽
もっと興味をもってくれるかも?と思って、息子の好きなキャラクターのパズルを買い足しました。
まだ1人で完成はできないけど、興味を持って少しずつできるようになってきています^^
「できない」を「できた」に変えるには達成感の積み重ねがポイント
パズル遊びを楽しく「できた!」にするポイントは…
- 玩具選び
- 親子で「できた」の喜びや達成感を繰り返す
この2つ。是非試してみてください。
楽しく、繰り返し遊べる玩具で「できた」の達成感を積み重ねよう
「パズルに興味がない」「集中力がない」
そう感じたら、「できた!」という達成感が得られやすいようなパズルや知育玩具を選んであげましょう。「パズルって楽しい」「完成すると嬉しい」と、子どもが思うことが大切です。
また、一度遊んで「できた」からもういいや!ではなく、できた達成感を繰り返し感じることで「自信」に繋がります。
自信がつくことで興味・意欲が生まれるよ^^
ジグソーパズルは難しいかな?と感じたら、少しハードルを下げて子どもが「できた」を積み重ねられる楽しいパズル遊びを選んでみよう♪
「できた」という達成感は親子で一緒に!
子どもの「できた!」という喜びを親子で一緒に感じることはとても重要。
「上手にできたね」「全部できて嬉しかったね」
など声をかけてあげることで、「ママやパパと遊んで楽しかったからまた遊びたい」「今度は1人でやってみよう」など、挑戦する力が芽生えます。
上手くできなかったとしても「頑張ってたね」など挑戦できたことを認めてあげることで、「また頑張ってみよう」と思えるのではないでしょうか。
ただパズルを買って与えるだけではなく、側で応援してあげたり、一緒に喜んであげることが子どものエネルギーになるよ!
【2歳向け】パズルができない!を「できた」に変えてくれたパズル・知育玩具まとめ
パズルができない(苦手)を「できた」(好き)に変えてくれたパズル・知育玩具を紹介しました。
また「できない」を「できた」に変えるには難易度の低いパズルから挑戦し、達成感を積み重ねていくことが重要。親子で遊び、子どもの意欲をアップさせるような声がけも大切です。
「2歳だけどパズルができない!」
私もそう思いましたが、成長や発達段階は個人差があります。子どもに寄り添って「できた」という喜びや経験を重ね、パズル遊びを楽しみましょう!
\ 子ども向けパズルもあるよ /